2008年10月20日
お気楽3000オーバー乗鞍岳
2008年10月19日 乗鞍岳
2ヶ月ぶりの山です。初めは白山を考えていたんですがなまりになまった足では厳しそうなんでお気楽に登れる3000Mオーバー乗鞍岳に行ってきました。
余裕を持って家を出発したんですが紅葉シーズンのため道が混み気味、しかも新しくなった東海北陸道で高山方面に行くところを白川郷方面へ・・・600円のミス。バス出発時刻の5分前にほおのき平に到着しました。なんとかバスに間に合い(往復2000円)40分で2700mの畳平に到着です。臨時便が出るぐらいの混みでした。

10:50 畳平を出発。真っ青な空。

嫁がテクテク遊歩道を乗鞍岳の主峰、剣ヶ峰方向へ歩いています。

2800Mの林道歩き。肩の小屋には車が停まっていました。
..
肩の小屋を越えた辺りから岩場の登りになります。きれいに整備されていて非常に登りやすいです。ペラペラのスリッパみたいな革靴で登っているおねぇーちゃんがいました。若いって素晴らしい。

12:03 剣ヶ峰手前の蚕玉岳から・・・空真っ青。

12:15 3026メートル乗鞍岳テッペン到着!

頂上激混み。焼肉の匂いが漂っています。おっさん達、コッヘルでこてっちゃん焼いてビール飲みまくりです。3000オーバーの頂上とは思えない光景にガッカリ。

三角点をタッチして即行下山しました。
チョー簡単に3000オーバー。片足ケンケンでもいけちゃうぐらいのお手軽さ、天気良くて最高の景色でした。
登り 畳平10:50 - 富士見岳11:14 - 剣ヶ峰12:15
下り 剣ヶ峰12:25 - 畳平13:10
無印キャンプ場から奥千町ガ原の避難小屋までは去年歩いたんで次回乗鞍を登るときは子の原高原から登りたいと思います。熊出そうで怖いんだけどね。
2ヶ月ぶりの山です。初めは白山を考えていたんですがなまりになまった足では厳しそうなんでお気楽に登れる3000Mオーバー乗鞍岳に行ってきました。
余裕を持って家を出発したんですが紅葉シーズンのため道が混み気味、しかも新しくなった東海北陸道で高山方面に行くところを白川郷方面へ・・・600円のミス。バス出発時刻の5分前にほおのき平に到着しました。なんとかバスに間に合い(往復2000円)40分で2700mの畳平に到着です。臨時便が出るぐらいの混みでした。

10:50 畳平を出発。真っ青な空。

嫁がテクテク遊歩道を乗鞍岳の主峰、剣ヶ峰方向へ歩いています。

2800Mの林道歩き。肩の小屋には車が停まっていました。


肩の小屋を越えた辺りから岩場の登りになります。きれいに整備されていて非常に登りやすいです。ペラペラのスリッパみたいな革靴で登っているおねぇーちゃんがいました。若いって素晴らしい。

12:03 剣ヶ峰手前の蚕玉岳から・・・空真っ青。

12:15 3026メートル乗鞍岳テッペン到着!

頂上激混み。焼肉の匂いが漂っています。おっさん達、コッヘルでこてっちゃん焼いてビール飲みまくりです。3000オーバーの頂上とは思えない光景にガッカリ。

三角点をタッチして即行下山しました。
チョー簡単に3000オーバー。片足ケンケンでもいけちゃうぐらいのお手軽さ、天気良くて最高の景色でした。
登り 畳平10:50 - 富士見岳11:14 - 剣ヶ峰12:15
下り 剣ヶ峰12:25 - 畳平13:10
無印キャンプ場から奥千町ガ原の避難小屋までは去年歩いたんで次回乗鞍を登るときは子の原高原から登りたいと思います。熊出そうで怖いんだけどね。
Posted by koji at 19:57│Comments(3)
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この記事へのコメント
おーすごいっすね。でも乗鞍って簡単だったんですねー。
でも立山もハイヒールのブーツで一ノ越まで来てるネーチャンいましたよ。
そういや山頂からサンダルで降りてくる外人さんもいて、みんなで「スゲー」って感動でした。
自分の装備がアホみたいっすわ~
でも立山もハイヒールのブーツで一ノ越まで来てるネーチャンいましたよ。
そういや山頂からサンダルで降りてくる外人さんもいて、みんなで「スゲー」って感動でした。
自分の装備がアホみたいっすわ~
Posted by じゅん at 2008年10月21日 01:03
立山どうでしたか?まだ紅葉見れました?
一ノ越までならハイヒールでなんとか行けそうですね。乗鞍だと最後の岩場が厳しいと思います。クロックスのサンダルなら大丈夫かな?
さすがにツェルトは持って行きませんでしたがヴィトンのハンドバックを持ってペラ靴で登っているオネーチャンの横をMPIオールウェザーブランケットを忍ばせた28リットルのリュックを背負って登りました。雪山に準ずる防寒具も詰めて・・小心者で心配性なもので・・・
一ノ越までならハイヒールでなんとか行けそうですね。乗鞍だと最後の岩場が厳しいと思います。クロックスのサンダルなら大丈夫かな?
さすがにツェルトは持って行きませんでしたがヴィトンのハンドバックを持ってペラ靴で登っているオネーチャンの横をMPIオールウェザーブランケットを忍ばせた28リットルのリュックを背負って登りました。雪山に準ずる防寒具も詰めて・・小心者で心配性なもので・・・
Posted by koji at 2008年10月21日 18:41
自分も心配性なもんで毎回、誰よりも荷物が多いですね。
おかげで助かったこともあるんですけどね。
そういや白山にクロックスで登ってる小学生も見ましたよ。
多分、子供とオネーチャンって生き物は鍛えた大人より
高い装備より頑丈なんですよ。
おかげで助かったこともあるんですけどね。
そういや白山にクロックスで登ってる小学生も見ましたよ。
多分、子供とオネーチャンって生き物は鍛えた大人より
高い装備より頑丈なんですよ。
Posted by じゅん at 2008年10月22日 00:11
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